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農林水産省の方に来ていただいて、現状復旧でなく盛土した上に建て直すなど「改良復旧」のその補助について説明をいただきました。


今回の豪雨被害から、96~98%まで国が負担してくれる有利な災害復旧の補助対象に、初めて「現状復旧」だけでなく「再度の災害を防止する工事」も認められるとの発表が、国からありました。
いち早くその情報を市町村やJAにお伝えすると、早速、浸水した高さまで盛り土工事をしての再建や、浸水した建屋を浸水した高さまでかさ上げ、二階建てにする等の次の被害から守る工事も有利な災害復旧の対象になるか?という質問があった。

8/20(木)午後 農林水産省の農業環境対策課と防災課の方に来ていただいて、JA山形が運営する「たい肥センター」と、尾花沢市等の「揚水機場」を例に、地元の方々が現状復旧でなく盛土した上に建て直すなど「改良復旧」を希望されているため、その補助について説明をいただきました。
災害復旧のときの国の補助は「現状復旧」を原則としている。残念ながら、今回の改正でも、盛り土やかさ上げ工事までは、認められない。
ただし、施設に浸水を防ぐ「防水壁を巡らす」建物に防水扉を付ける等の工事までは今回から認められるようになったとの事でした。

元々ひら地にあった堆肥センターを、同じ場所に盛土して建て直す際、盛土工事の部分には補助がないが、建物部分には補助が出るし、被災した建物の解体撤去費用や地面の整地費用には補助が出る、ということでした。
他のやや高い土地に移して建て直す場合、新しい場所の土地代や整地費用には補助はないが、元々の「たい肥センター」の土地を更地にして農業を行う場合にはその部分の解体撤去費用には補助があるということです。

浸水で被害を受けた「揚水機場」の復旧にあたっては、全損に当たれば少し高い場所への再建が認められる場合がありますが、こちらも建物をかさ上げする部分の費用は、対象になりません。
しかし、今回からは、防水壁を巡らす、建物の扉等を防水にする等の工事は対象になります。
また、たとえば「再度災害防止」の観点から、電気系を浸水しないように高いところに据え付ける工事は、認められる場合があるという事でした。
さらに、かさ上げや盛り土等の根本的に被害を防ぐ工事も、対象にするよう舟山やすえ参議院議員と共に強く、要望していきます。

農水省の各課で災害復旧のメニューがありありがたいのですが、それぞれごとに扱いが異なり、一つ一つ確認する必要があります。


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