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8/21(木)選挙期間中の7月にJR陸羽西線の駅の「実質廃止」の説明会が地元で行われた❗️駅の存続を要望してほしい‼️という声を元に、JR東日本から説明をもらいました。






8/21(木)選挙期間中の7月にJR陸羽西線の駅の「実質廃止」の説明会が地元で行われた❗️駅の存続を要望してほしい‼️という声を元に、JR東日本から説明をもらいました。
JRから「本来説明会を開くこと」を、事前にお伝えすべきだったとお詫びがあった上で、JRの説明では今年6月と7月に「高屋駅」、7月に「羽前前波駅」の近隣住民に説明会を行いが、道路工事が終了して陸羽西線の運行再開の際には、戸沢村の高屋駅と新庄市の羽前前波駅を実質的に無くしたい❗️という説明会をJR東日本東北本部 が行ったという事でした。
芳賀には、存続を求める声が届いていますが、JRによると『ほとんど鉄道は利用しないので、駅周辺の住民の皆さんからは納得が得られたという認識だ』という説明でした???。
(駅がなくなるわけではないのですが、全列車通過対応❗️実質的な駅の廃止です。)
高屋駅の説明会が2回ひらかれたのは、高屋駅実質廃止の代わりに、最上川舟下り観光の拠点でもある「川の駅くさなぎ」に別の新駅を作ってほしいという要望が地区の住民からあって、これも検討したが「難しい」という回答を2回目の説明会で行ったという説明でした。
(観光振興としては実にいい提案です‼️)
陸羽西線が運行されていたときには、1日の乗降客が高屋駅約3人、羽前前波駅10数人というかなり少ない状況ではあります。
説明会でも住民からは「通過対応」に反対の声は出なかったというJRの認識ですが、市長さんや村長さんが「正式には話を聞いていない」ということでしたので、まずは、しっかりと事前に広く広報しての丁寧な説明を関係市町村に尽くしてほしいと依頼しました。
また、反対の声がある事も認識し、公式に市町村にも連絡をして進めることと、そもそも、駅の廃止ではなく運行再開の目処も住民に丁寧に説明する事が最優先ではないか‼️と申し入れました。
住民・利用者への直接の説明が足りないのは。米坂線・陸羽東線も同様です。


山形県参議院議員 芳賀道也(はが みちや)

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