山形県補正予算案について、山形県庁大滝総務部長より説明を、ズームで受けました。
国からの予算が、全く足りない中で、コロナ対策など県内の実情を見てよく考えられた補正予算になっています。額は少ないのですが、飲食店などへの支援金(40万・20万)。
ハンデを持つ皆さん全員への二度目となる現金5千円給付などは喜ばれるでしょう。
しかし、まだまだ、観光や減収に応じたあらゆる業種へのサポートがない事や、支援金の額の少なさや減収五割以上のハードルの高さなど不十分な部分も多いのです。
これは地方に必要な予算を地方に手当しない国の責任、県には全く責任はありません。
マンボウが出された隣県などの十分の一の予算しか国から配分されない支援もあり問題です。
一秒でも早く！
困窮家庭に手厚い二度目の現金給付や地域を問わないあらゆる業種への減収に応じた支援が実現するよう県と協力し与党&政府に訴えていきます。
命の危機に国会も開かず、自分達が選んだ総理を引きづり下ろし、党内の権力争いをやってる場合ではありません。