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広島原爆の日、平和を誓う慰霊の夏。


広島原爆の日、平和を誓う慰霊の夏。
総理の原稿読み飛ばしも情けなく、あきれ、悲しい。
だが「読み飛ばし」どうこう以前に、アナウンサーの先輩方から言われ続けて来たアドバイスを思い出す。
『言葉は口から出た心だ❗心のこもっていない言葉はどんな美辞麗句でも心に響かない‼️』
『反対に、どんなにたどたどしい言葉でも、心ある言葉は人の心に届く‼️』
心のない日本のリーダーの言葉は、空虚で虚しい。
『心のない政治』が人を幸せに出来るはずがない。
筆舌に尽くしがたい被爆の惨禍、悲しみの中で誓った平和と核なき世界への誓い忘れる事は出来ない。
広島選出で、個人的にも国会対策副委員長としてお世話になった立憲民主党の森本真治参議院議員は、こう言っている
『76年目の原爆の日。衆院選で党の公約として、核兵器禁止条約への参加を掲げるよう、広島県連から申し入れしようと提案しました。』
芳賀も個人的に、大賛成だ。
子供たちのために、未来の子供たちのために『核なき世界実現』の理想を諦める事があってはならない。
政治に心を取り戻し、国民の声を聞き、一人一人を幸せにする当たり前の政治を取り戻す選挙が、秋には行われる。野党もそのために協力して行かなければならない。
(原爆の日当日の原爆の日ドームの写真は、森本議員のご好意でお借りしました)


山形県参議院議員 芳賀道也(はが みちや)

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