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山形県内限定で行われ、利用が12月まで(申し込みは10月まで)延長され好評の「やまがた夏旅」




山形県内限定で行われ、利用が12月まで(申し込みは10月まで)延長され好評の「やまがた夏旅」
特に日帰りの飲食等のツアーが大好評で、旅行代理店だけでなく日帰りプランに組み込まれた「飲食店」の皆さんからは、自粛自粛で売り上げがない中、一筋の光となったと喜ばれている。
この「日帰りの夏旅」超お得な設定もあって、7月に入って申し込みが激増、現場の皆さんの声を聞いて、二週間前にも、国に要望。県にも確認するとその時は「予算執行は5割程度、まだ心配ない❗」との回答。
せっかく喜ばれている施策が、予算枠の関係で、最後に混乱や、失望を招かない様に要望していた。
一度の要望ではなかなか実現しないので、連休明け二度目となる要望を
月曜日に設定。すると心配していた通り連休中に一部で、夏旅日帰りについては7月中に締め切りという情報が流れ混乱があった。
県の担当部長にも確認し、8月も配分はあるとの確認と県からはそのような発信はしていないとの確約を頂き、どうしてそのような勘違いが生じたか?詳しく確認をしてもらっている。
芳賀の支援額増額要望への
国としての回答は、
●山形県に対して示した34億円の予算が全て消化され、県の希望があれば追加枠を検討する。
(但し、旅行代理店に用意した予算枠だけがなくなり、宿泊業への配分が残っている場合は全ての予算を使い切る事が条件だ。まずは総予算の中で調整して欲しい。県には主体的にその権限を与えている)
芳賀からは、全国的なGotoトラベルの再開が、無理な事がはっきりしてきている中で、県内限定の支援額予算の増額を求めた。
また、
●蔵王のホテルや施設から強い要望を頂いた1月から3月の「冬旅」も支援して欲しいという要望についての回答は、
A:この現在の支援予算は、昨年度から今年度まで二年のみ執行できる予算。県の単独事業としてならもう少し延長は可能だが、3月までに清算を行い予算執行終了が必要。
県が清算を終えその報告を受け国が清算を行い3月末までに予算執行を終えるには12月までが物理的な限界だ。
申し込み「締め切りを11月に」する事は可能だということでこれはお願いをしました。
但し、新たな補正予算を組み、その予算で1月以降も、更に四月以降も支援を継続する事は可能です。という回答。
来年もインバウンド外国からの観光客が見込めない中であり、
補正予算を組み、1月以降の「冬旅」支援も強く要望しました。
また、再度、好評な施策が予算枠の関係で、終了時に混乱や失望を招かない様に、国もしっかりとした制度や予算、県への支援も求めた。


山形県参議院議員 芳賀道也(はが みちや)

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