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7/8(木)午後、白鷹町の佐藤誠七町長が来訪。白鷹町の重要事業について要望にいらっしゃいました。







7/8(木)午後、白鷹町の佐藤誠七町長が来訪。白鷹町の重要事業について要望にいらっしゃいました。
白鷹町は林業で知られている町で、地元木材をふんだんに使って造られた新しい町役場・中央公民館がおととし5月にオープンしました。佐藤町長からは森林の間伐・主伐を進めるため「森林境界明確化事業」として航空レーザー測量を進めたいので、国の協力がほしいとご要望をいただきました。
一方、国道348号線が白鷹町を通っていますが、昨年7月豪雨により法面(のりめん)崩落が起き、歩道部分も一部に欠損・崩落が起きて、いまだに片側交互通行が続いている箇所があります。佐藤町長からは片側1車線の国道348号線の「高規格化」のご要望をいただきました。
さらに白鷹町内にある県立荒砥(あらと)高校についてもご意見を伺いました。荒砥高校は、映画にもなった抱腹絶倒の小説『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』の舞台ですが、最近では生徒数が激減して存続が危ぶまれています。荒砥高校も含めた県立高校の将来像についての計画を検討してほしいというご要望でした。


山形県参議院議員 芳賀道也(はが みちや)

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