6/15(火)午後、高校の教職員の職員団体「日本高等学校教職員組合」の要請行動に出席。国民民主党としての会合で、舟山やすえ政調会長も出席されました。
小学校とは違い、各教師が特定の教科のみを担当することから、高校は先生の負担が少ないと思われがちですが、部活動や就職指導など高校の先生ならではの負担も非常に多いというのが現状だということでした。高校でも教師の働き方改革は急務なのです。
私の父も兄も高校教師だと触れながら、新しい注目の取り組み、オンライン授業を活用して離島などの高校でも複数の高校で一緒に授業を共有することで、高校を統廃合することなく高校教育を進めている北海道や沖縄の離島の例についての可能性と課題をお尋ねしました。