長井高校の東京同窓会会長でもある工藤美知尋(みちひろ)日本ウェルネススポーツ大学教授が、議員会館を訪ねてくださり、出版されたばかりの話題の本を届けて下さった。
『終戦の軍師「高木惣吉 海軍少将伝」』
彼がいなければ、日本の終戦はさらに遅れ、少なくとも北海道はソ連が占領❗
東京もドイツの首都圏のベルリンと同じように連合国による分割占領の可能性も高かったのだという‼️
海軍省調査課長として政策立案に奔走し、東条内閣打倒工作、東条英機暗殺計画、終戦工作に身を挺した高木の生きざまを描いた力作‼️
終戦秘話、実に興味深い。
芙蓉書房出版 定価(2400円プラス税)
ISBN987-4-8295-0811-4
『終戦の軍師「高木惣吉 海軍少将伝」』