3/5(金)予算委員会で質問する舟山やすえさんの応援に入りました。
舟山やすえさんは、以下のように多くの論点について質問。

●「緊急事態宣言」の延長をめぐる国民の声
●国民民主党独自提案の事業規模別の経営支援策
●ワクチン接種記録システムがなぜ「随意契約」なのか
●ワクチン接種のために他にどれほど費用がかかるのか
●デジタル化は良いが、バラバラにシステムを追加するのは問題
●海外の「アマゾン」のクラウドを使ったシステムには情報漏えいの心配がある
●カーボン・ニュートラル宣言の目的
●「グリーン社会」の中味と課題
●カーボンニュートラルに限らず「地球の限界」の観点から多方面で環境問題・資源問題に取り組む必要性
●銅生産など責任ある鉱物資源生産の認証の取組み
●「都市鉱山」など資源リサイクルの取組み
●グリーン成長戦略において農林水産業をもっと重要な位置づけに
●空襲被害者等の救済策づくりにつき政府の取組みが進まない理由
●空襲被害者との直接の面会の要請

舟山さんは約40分間の質疑時間の中で、かなり多くの大事なテーマを取り上げ、非常にテンポよく質問されていました。しかもテーマも新型コロナ対策から環境問題、農林水産業、資源問題、デジタル政策、空襲被害者など非常に多彩❗　これだけの内容だと、質問までの準備や調整に、かなりの手間がかかっていることと思います。また、新型コロナ下での事業規模別の支援策など、菅総理から前向きな答弁を引き出されていて、さすが舟山さんです。「追及型」というよりは「提案型」の質問をされていたのも印象的でした。