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午前に国立病院で働く方で組織する労働組合の方々が来訪。請願書を受け取り、組合で集めたアンケート結果について伺いました。


3/4(木)午前に国立病院で働く方で組織する労働組合の方々が来訪。請願書を受け取り、組合で集めたアンケート結果について伺いました。

アンケートによると、新型コロナの病棟で診察・治療に当たっている医療スタッフの皆さんの半分近くが「辞めたい」と思っているということ。患者さんの治療に当たる一方で「感染してはならない」という相当のプレッシャーがかかっています。ご家族とも一緒に過ごせない、お子さんを保育園に預けていると「保育園に預けないでください」と登園を断られてしまうなど、悩みごとが山積。でも、新型コロナウイルス感染症の検査・診断や治療にあたる方々こそ「エッセンシャル・ワーカー」(必要不可欠な労働者)なのです。


山形県参議院議員 芳賀道也(はが みちや)

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