2/18(木)夕方、男女共同参画本部総会に出席。男女共同参画基本計画や「コロナ下の女性への影響と課題に関する研究会」の報告を内閣府の方から説明をいただきました。後半には国民民主党の男女共同参画本部としての活動のご報告がありました。

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗前会長の発言で問題になりましたが、日本社会の「男女差別」が根強く「女性参加」が諸外国と比べて大きく遅れているのは事実です（政治の世界は、特にそうです）。

新しい過疎法を協議する「各党協議会」では私も過疎対策に女性の声を反映してほしいと求めて、法律の案文にこの趣旨の内容が盛り込まれました。国民民主党は他党と比べて女性国会議員の割合が高く、引き続き先輩方と共にこの課題に取り組んでいきます。