2/9(火)午前に超党派落語議員連盟に出席しました。
新型コロナ対策のため各種の舞台・イベントが中止や延期を余儀なくされていますが、落語も大変❗ 「家元制度」がある他の「伝統芸能」とは違い、落語は一代限り。「噺家(はなしか)の卵」は実践の場を踏んで自分で技を上達させないとなりませんが、寄席が休業したり、公演が中止になったりして、そのような場が持てない、と落語協会会長の柳家さん喬師匠がお話しされました。
落語に限らず、舞台公演やイベントは私たちにとってなくてはならないもの。文化庁の各種支援措置がありますが、使いやすいものに変えるなどして応援したいと考えています。