要望の一つが実現❗️ ようやく、要望した最低限の事、連絡調整会議を開き、地元自治体にも高速道路の工事の遅れを説明するという。 庄内の悲願でもある日沿道の県境部分の開通。





要望の一つが実現❗️
ようやく、要望した最低限の事、連絡調整会議を開き、地元自治体にも高速道路の工事の遅れを説明するという。
庄内の悲願でもある日沿道の県境部分の開通。
特に、新潟ー山形県境については大幅な遅れが確定的となる中で『行政にも市民にも何の説明もない』という市民や山形県市議会議長会での要望を受け、先月、国土交通省に要望と説明を求めた。
地元の代表として急だったが時間の取れた鶴岡市議の皆さんもウェブで参加して頂いた。
高速道新潟県境の大樋な遅れの説明不足という点については、地元の酒田国道事務所に指示し丁寧な大幅な遅延について説明を行う機会を設けるということだった。
これを受けて早速、酒田国道事務所から、関係する行政と情報を共有する調整会議を開くをという下記の連絡を貰った。
本日(10/8)、当事務所で事業を進めている国道7号朝日温海道路について、関係機関による、事業進捗状況等の情報共有や連携強化を目的とする「朝日温海道路連絡調整会議」の開催について記者発表させていただきましたので、情報提供いたします。
芳賀議員へもお伝えいただければ幸いです。
本来なら、今年度貫通する予定だった鼠ヶ関トンネルも軟弱地盤に阻まれ、二度にわたる工事中断、残る部分の工事を変更再発注を迫られ、このトンネルだけでも工事の完成が見通せない状況となっている。
先月の国交省の説明でも『ルートの変更は考えていない』という事だったが、このトンネルだけでも大幅に完成が遅れる事態であるなら、遅れを少しでも早めるために、まだ、着工していない新潟県境の残るトンネルも同時着工で遅れを少しでも取り戻す何らかの手当てが必要だ‼️
さらに高速開通が遅れる事への庄内の怒りの声も挙げて行かなければならない。
ちなみに、鶴岡市議代表の皆さんと要望した、遅れを取り戻す為のトンネル工事複数同時着手は、『土砂の搬出路がないため出来ない』という返答だった‼️
しかし、ここまで待たされ、仮にさらに、10年どころか、県境開通まで20年以上かかるなどという事まで想定されるのであれば、お金は掛かっても土砂の搬出のための取り付け道路を造っての工事進捗を早める事も必要不可欠だという声を挙げて行かなければならないと考えています。
まずは、丁寧な説明と大幅な遅れに対する対策を引き続き求めて行く。