10/7(火)午後、日弁連主催の「国会主導での再審法改正の実現を求める院内集会」開催。スタッフが代理出席しました。各党の国会議員の方々も多数ご出席。
えん罪被害者の袴田ひで子さん、前川彰司さん、そして相嶋静夫さんのご長男がそれぞれ再審法の改正を訴えられました。 日弁連を代表して法務省の法制審議会に出席している鴨志田祐美弁護士、村山浩治弁護士からは法制審議会の議論に問題があり、再審法改正を法制審の結論通りにするとかえって再審手続きが「後退」するおそれがあると指摘がありました。