9/18(木)朝7:30より山形県商工会議所連合会による山形県選出国会議員との懇談会に出席。
9/18(木)朝7:30より山形県商工会議所連合会による山形県選出国会議員との懇談会に出席。舟山やすえさんのほか遠藤利明議員、鈴木憲和議員、加藤鮎子議員もご出席でした。地元山形県の中小企業・小規模事業者のため、賃上げや価格転嫁の支援、インフラ整備、まちづくり、高校のさらなる充実など多方面のご要望を頂きました。
芳賀からは「建設現場の職人さんたちが安全に工事できるように安全経費を組み込んだ入札額で競争入札に参加しても、実際には工事を落札できない」と工務店の方の声に触れました。人手不足の今だからなおさら、労働安全衛生にチカラを入れなければならないのに、残念なことに、現実は全く違います。
舟山やすえさんは、最上川の「降雨水量」の基準が少なく見積もられている問題について、鋭い問題意識を述べられました。今年も線状降水帯が各地で発生し集中して強烈な豪雨があったことを考えれば、舟山さんのおっしゃるように常に災害政策や災害対策のもとになる各種基準を見直していく必要があります。

