7/30(水)大規模な運休が続いていた山形新幹線つばさの直通運転、8月1日から再開。













7/30(水)大規模な運休が続いていた山形新幹線つばさの直通運転、8月1日から再開。
明らかになった原因と対策。
不具合が発生しなかったE8系をつかって運行再開❗️
本当に再び、起きないんだが⁉️
ほんてん、大丈夫なんだべね‼️を聞きました。
①不具合が起きたE8系新幹線のみの固有の半導体の組み合わせのみで、発生し、より大切なシステムを守るために補助電源装置が故障したものだ。
残るE8系の組み合わせでは発生しないという結論だった。
②それだけでは、再発の心配がゼロではないため、運転を再開するE8系では、システムを守る為に働くリミッター(保護素子)の設定を(写真別紙・対策イメージのように)見直しし引き上げる事で誤作動を起こさないようにし、8月から再開する。
JRの報告では、こうした対策で再発はないと考えている。という国土交通省の担当者のお話でした。
ただ、運行できるつばさの車両数が減っているため、通常のダイヤは確保したが、臨時のつばさの運行の余裕がなく、混み合うお盆の時期は心配がある。
このためJR東日本でもお盆の時期には、一日上リ下リ2本づつの(写真参照)福島ー米沢のノンストップ快速電車を運行。米沢から山形も接続。
また、仙山線も快速なども4両編成を6両編成に車両を増やして、輸送力を増強するという‼️事ですが、対策としては、余りにも足りません。
同じミニ新幹線、お盆だけでも1編成でも秋田新幹線の車両を借りられないか?という要望には、
『同じミニ新幹線でも、信号システムのソフトの書き換えが必要ですぐには実現出来ない』という回答でした。
JRが用意した。山形への割引クーポンも余りにも本数が少なく、国交省にも、夏から秋以降冬も山形への観光客を取り戻す協力を求めました。