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また一つ、要望が実現❗️ 最終的に『遡って救済する』という回答が、仙台市から来た。 進学で転居した県出身女性のHPVワクチン無料接種が実現。




また一つ、要望が実現❗️
最終的に『遡って救済する』という回答が、仙台市から来た。
進学で転居した県出身女性のHPVワクチン無料接種が実現。
良かった良かった。
山形県内の医師からの訴え‼️
芳賀さんへの要望で実現した子宮頸がんワクチン後追い接種の1年延長 で、
県内の女性が、進学のため二回目を無料で受けられないケースがあった❗️おかしい?との訴えを受けて早速国会で質問。
3月までに、1回目を自宅のある東根市で受け、4月から進学で仙台市へ転出。
1回目の接種の時、次の2回目を受ける際の問診票をもらっていた事から、東根の実家に帰った際同じ病院で二度目を接種。
すると接種後に基本住民票のある市町村で受けなければ無料にならないと言われ、高額な自己負担を強いられたケースだった‼️
患者さんの訴えを受けた県内の医師からは、『新型コロナワクチンの摂取時は引っ越しても、どの市町村でも無料だった』コロナワクチンと同じ扱いで無料接種にすべきではないか?
質問すると、厚生労働省の回答は、お住いの市町村で受けるのが基本だが、引っ越した場合でも、無料接種が受けられるような制度にしており、全国の市町村にお知らせしている。
無料接種が国の制度としては可能だが、仙台市は事前に申し出た人だけにしか他の市町村での接種は認めていない。
ワクチン接種は、市町村に決定権のある自治事務であるため国から仙台市に『無料にせよ』と命じる事は出来ない‼️という答弁❓️❓️❓️
国としては仙台市に干渉出来ないという。
全く、納得が出来ず、今度は芳賀が国会議員として仙台市に『せっかくの国の無料制度をなぜ仙台市は採用せず、東根市が求めても認めない仙台市民の利益を損なう制度としているのか❓️』
『遡って無料として救済すべきではないか❓️と要望し・説明を求めていた』もの。
ようやく仙台市から『市民のために、遡って無料とする‼️』という回答が届いた。
県内から進学した方だけではなく、仙台市ではその他にも同じケースで自己負担となっていた例が何件もあり、すべて、接種が確認されれば無料接種とするという‼️
また、一つ声が通り実現し、医師と県出身の女性から喜んで貰えた。


山形県参議院議員 芳賀道也(はが みちや)

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