1/27(月)東京・銀座の山形県アンテナショップにて上山明新館高校の生徒さんたちが、2/11(火・祝)実施の上山市の民俗行事、加勢鳥(かせどり)に関連するイベント 加勢鳥スタンプラリーをアピール。



1/27(月)東京・銀座の山形県アンテナショップにて上山明新館高校の生徒さんたちが、2/11(火・祝)実施の上山市の民俗行事、加勢鳥(かせどり)に関連するイベント 加勢鳥スタンプラリーをアピール。案内チラシ・パンフレットを配ってお客さんにイベントの告知をしていました。(生徒さんたちの背中に書かれているゆるキャラは「めいのすけ」という上山明新館高校のキャラクターなんだそうです)
上山市の加勢鳥のことは地元の方は良くご存じですが、若者がワラをかぶって「加勢鳥」になり、この加勢鳥に水をかけて「商売繁盛」「五穀豊穣」 をお祈りするという、江戸時代から続く行事です。加勢鳥になる「若者」は公募で選ぶということで、必ずしも地元の方とは限らず、中には外国人の方がなるケースもあるとのこと。二月にある行事ですが「節分」とは全く関係ないということでした。
2/11山形・上山で「加勢鳥」をご覧になる方、ぜひ「加勢鳥スタンプラリー」にもご参加下さい❗