ＪＡ東根の後、先日の山形県内の強風で、ラフランスが落下し大きな被害が出ていると直接聞いていた松栗農園の植松真二さんを訪ねた。
小屋には２箇所に、落下したラ・フランスが入ったコンテナがうず高く積まれていた。
収穫目前、当たり前ではあるのだが、大きく実ったラ・フランス程、風の影響を強く受け落下しているのだという、落下した大きな果実を前に話を聞いているとなんともやるせない。
今年は春先の霜の被害で、実りが少ない上に、夏の暑さ、高温障害で日焼け被害もある中で、大切に育てたラ・フランスが、また被害を受けた⁉と頭を抱えていた。
本当に自然を相手にする農業は厳しい。　
対策や支援を求めて行きますm(_ _)m