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8/23(水)午後、文部科学省と観光庁に来てもらい、修学旅行や遠足、課外活動・部活動などでの貸し切りバスの利用する場合のサポートを要望。





『バスのチャーター費用高騰❗
学校の課外活動も続けられない❗』
学校関係者からも!
地元のバス会社からも!
(一般の観光旅行は自腹で行ってもらうのが当然だが)
学校活動でバスを使う場合だけでも補助がないと大変❗
課外活動が続けられない❗
国に補助を要望して欲しい‼
早速、地元の声をぶつけました。
8/23(水)午後、文部科学省と観光庁に来てもらい、修学旅行や遠足、課外活動・部活動などでの貸し切りバスの利用する場合のサポートを要望。
燃料代高騰に加えバス不足も加わり費用負担が重くなっている問題について説明を受けました。
芳賀からは、修学旅行や遠足、課外活動・部活動・スポーツなどでのバス利用の補助制度の新設を要望しました。
文科省&観光庁からは、既にある、内閣府の「電気・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金」を使って東北ではあまりないが一部の自治体が学校のバス利用への補助を出している例にもあるという説明を受け、既に学校のバス利用にも使えるこの制度がある以上、新たな補助制度を新設するのは難しいというお話でした。
ただ、この「電気・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金」は総額が少なく、使う必要がある分野が山ほどあり、すぐに予算「ワク」を使い切ってしまうという声を自治体からも聞いています。
この交付金を継続するにしても大幅な増額が必要ということになります。
バスの利用料の高騰で、保護者の負担金を増やそうにも、このモーレツな物価高の中では不可能で、このままでは学校の活動まで、縮小をしなければなりません❗
子供たちの本来の活動が出来なくならないよう現場の声を、強く強く訴えて、臨時国会を直ちに開き必要な対策を求めて行きます‼


山形県参議院議員 芳賀道也(はが みちや)

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