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5/9(火)午前に農水省の畜産局と消費・安全局の方に来てもらって「鳥インフル」と「鶏卵」「鶏肉」について説明をもらいました。


早速、山形の声を国に要望❗
鳥インフルで、冷たい肉そばの「肉(親鶏の胸肉)」も山形のラーメンの出汁を取る「鶏ガラ」も品薄‼
確保と対策を求めた‼
5/9(火)午前に農水省の畜産局と消費・安全局の方に来てもらって「鳥インフル」と「鶏卵」「鶏肉」について説明をもらいました。
先日「肉そば」の店で「鳥インフルで親鳥が少なくなり『肉そば』に一番合う親鳥の『胸肉』が手に入りにくくなっていて困っている」というお話を聞いての対応です。
鳥インフルもこの所、やや落ち着き大発生もない。最も多かった11月を挟んて10月〜12月殺処分された卵農場も生産を再開、卵は6か月で生産が回復、来月には品薄は解消に向かう見込み。
その一方で、鶏肉用のブロイラーと違って、卵を1年〜1年半産んだあと成鶏(親鳥)として出荷される鶏は、全国の12%が一気に殺処分されたことから、後一年ほどは、1割ちょっと出荷量が少ない状態が続くという。
国から、全国成鶏協会の会長を紹介をして頂き、山形に無くてはならない『肉そばの肉』と山形県のラーメンを支える『鶏ガラ』の出来る限りの確保をお願いしました‼
山形の肉そばもラーメンも守らなければならない‼


山形県参議院議員 芳賀道也(はが みちや)

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