2/28(火)総務省の方からNHK予算案について説明を頂きました。NHKも「テレビ離れ」を受けて様々な取り組みを進めていることについて説明を受けました。
特に「地方局」で「マスター設備」などシステムの維持管理が負担となっているのに対して、NHKは財政的に比較的安定しています。
NHKの料金引き下げに向けた努力は評価したいと思いますが、そもそもテレビの放送局のあり方自体が問われている今、今後の「放送」のあり方について各局とも模索が続いているように感じます。