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厚生労働省の方に来てもらい、雇用調整助成金の特例の延長を再度強く要望しました。


『1日も早く、10月以降も特例延長を決めてくれ!そうでないと、やっていけない‼️』
の声をぶつけました。

7/22(水)午後に厚生労働省の方に来てもらい、雇用調整助成金の特例の延長を再度強く要望しました。
回答は『まだ、もう少し状況を見て』というハッキリしないもの❗
雇用を守るために、待ったなしの1日も早い決定を求めました。

安心のメッセージは早いほど効果があります‼️
新型コロナウイルス感染症の影響で休業せざるをえない事業所は飲食業やサービス業などでたくさんあります。
この休業している事業所が、従業員に休業補償をしている場合、「雇用調整助成金」(雇調金)が受給できます。
そして、今年9月末まで特例で雇調金の上限が8330円から1万5000円に引き上げられています。
中小企業の場合は、1日あたり上限1万5000円まで休業補償の金額の全額(10分の10)の給付を受けられます。

この特例を10月以降も延長してほしい、早く決めてくれ!と地元の複数の方から声をいただいており、厚労省職業安定局の方に要望致しました。

雇用調整助成金の制度自体は続くので、引き続き雇調金の受給は可能だが『特例を続けるかどうかはもう少し新型コロナウイルスの影響を見て今後判断する』という煮え切らないものでした。
事業を経営する方からは、『影響が長引き、雇用を守れるかの瀬戸際だ!特例が続かなければ、解雇も検討せざるを得ない!』という悲痛な声が届いています‼️

重ねて早く特例の延長を決定・公表してほしいと強く要請しました。


山形県参議院議員 芳賀道也(はが みちや)

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